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ネパール取材日記

3月4日から10日間、ネパールを28年間支援し続けている琴浦町の倉光誠一さん(79歳)の活動を追ってきました。
ネパール・ポカラの道路脇で餌をさがす水牛。

ネパール・ポカラの道路脇で餌をさがす水牛

都市の道路を漫然と歩く牛の光景からはじまる、今回の取材日記はネパールです。
あなたのまちのケーブルテレビがなぜ?!と思われる方もあるでしょう。

3月4日から10日間、何を取材してきたのかというと、ネパールを28年間支援し続けている琴浦町の倉光誠一さん(79歳)の活動を追うためです。

長年支援を続けるネパールの人の歓迎を受ける倉光誠一さん

長年支援を続けるネパールの人の歓迎を受ける倉光誠一さん

60キロ走行するバスの前に現れた男たち。

60キロ走行するバスの前に現れた男たち。

そう。この日は町じゅうの人たちが顔に色粉を塗り塗られ。

水鉄砲や水爆弾をぶつけ合う、年に1度のお祭り『ホーリー』です。

「ぶつけちゃうぞー!!」って顔の学校帰りの女の子。

「ぶつけちゃうぞー!!」って顔の学校帰りの女の子。

階級制度カーストさえも無礼講となる(下剋上とも言える)一日。
次の日からはもっと仲良くなれるという友達づくりの日でもあるようです。

一方、都市の川沿いや農村の日常に目を向けると、この国の現状がうかがえます。

トタン屋根が飛ばないようにしてある建物。この中にも人が住んでいる。

トタン屋根が飛ばないようにしてある建物。この中にも人が住んでいる。

都市開発が進む道路の脇で遊ぶ子供たち。このあと撮影の対価として1ドル札を要求される。

都市開発が進む道路の脇で遊ぶ子供たち。このあと撮影の対価として1ドル札を要求される。

“お湯の風呂に入る”という感覚がない人たち。
街中がほこりだらけで息苦しくなるくらいの中、現地の人たちは汚れた川で水を浴びて汗や汚れを落としています。もちろん、水が冷たい間は何日も髪が洗えずぼさぼさの人も目立ちます。
新しい車に乗り華やかに生活する人たちもある中、国の大部分は貧しく今日の生活に必死です。
それでも、人々が集えば音楽が流れ、自然と踊り始める明るい気質も持ちあわせています。

倉光誠一さんが魅せられたネパール。
33回目の渡航に同行したこのたびの取材の様子は、6月頃の放送予定です。
放送日は番組とHPでお知らせします。