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ボートレーサー 村岡賢人さん

ボートレーサー村岡賢人さんの番組を担当したディレクターTです。
鳥取県で唯一人、ボートレーサーとして頑張っている村岡さんを知ったのは1年半前くらいでした。それから何とか取材をさせてもらえないかと、連絡を取りようやく番組として皆さんの前に出すことが出来ました。
今回の番組では村岡さんはもちろん、鳥取県ではなじみの無いボートレースというものを、どれくらい視聴者の皆さんに伝えられるだろうかというところに注力しました。自分も実際にこの番組に取り掛かるまではほとんど知りませんでした。全国24会場でほぼ毎日レーサーがレースに出場していること。レーサーの階級、レースの種類(一番大きいレースは大阪の住之江で年末に行われる賞金王というレースで賞金は1億円だということ!1億円ですよ、皆さん)そして競艇という言葉が昨年からボートレースという言葉に代わっていたことなどなど、番組の冒頭ではボートレースの説明が結構入っていたので村岡さんが出てくるまでちょっと引っ張ってしまいましたが・・・競馬やパチンコに比べ説明しなければならないことが多くて少々頭を痛めました。(ボートレース実況の喋りのうまさにもビックリでした)

村岡賢人2
実はもっともっとレーサーのソバにシツコク張り付きたかったのですが、やはり公営ギャンブルという性質上制限も結構ありまして、ここら辺が今回私の限界でした。レーサーにとっては毎回のレースが命がけ、生活もかかっていますのでこちらもあまりガツガツいくと取材者に対して気を悪くさせてしまうかもしれないので冷や冷やしました。
ココだけの話、初日のレースで5着に敗れた村岡さんはカナリ頭にきてました!コメントでは冷静を装ってましたケドね。
番組の中ではお伝えできませんでしたがボートレーサーの上下関係はとても厳しいです。村岡さんは22歳と年も若いのでかなり他のレーサーに気を使い、自分のレース以外では準備や片付けなど他のレーサーの手伝いでピットの中を走りっぱなし!すごい世界だなーと感じました。(今回は取材も入るということで更に気を使わしたかもしれません)

村岡賢人3
スタートの進入についてやコースについての優劣、レースの決まり手、エンジン、プロペラのことなどなど説明したいことはまだまだ沢山ありましたが、番組の時間制限もありますので今回はこの辺でまとめさせて頂きました。いつか村岡さんがもっともっとBIGなレーサーに成長したときにまた取材をお願いしたいナーと思います。最後になりましたが今回取材に協力していただいた村岡賢人さん、そして村岡さんの家族、福田さんはじめ中四国ボートレース協会、ボートレース児島の皆さん本当にありがとうございました。

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