TCC 鳥取中央有線放送

コーナー『きょうの逸品 ～極(きわみ)～』
湯梨浜、北栄、琴浦の３町で活躍する料理のスペシャリストに
自宅で楽しめるプロの味を紹介していただきます。

　今回は湯梨浜町にあるメキシコ料理店「Smooth」の米田桂吾さんに

　「メキシコ風ジャークチキン」を紹介してもらいます。

【メキシコ風ジャークチキン（２～３人前）】

鶏もも肉...１枚
塩...肉の量に対して１％分 （肉２００ｇの場合、２ｇ）
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【漬け液】※量は漬ける肉の量で調整
スパイス…量はお好みで
（クミン、コリアンダー、パプリカパウダー、チリパウダーなど）

ビール...大さじ１
ライムジュース…小さじ１（ライム１／２でも可）
コーラ…大さじ１
しょうゆ...小さじ１
にんにくのすりおろし...小さじ１
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【ソース】
トマト缶...１個
たまねぎ...1/2個
にんにく...２片
塩...小さじ１／２　２.５ｇミキサーで混ぜる際のもの

塩こしょう（分量外）※水分出すために加えただけ

唐辛子類…量はお好みで
（一味や七味唐辛子、鷹の爪などでも可）

ライムジュース…小さじ１（ライム１／２でも可）
パクチーまたはパクチーペースト...少々
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油…適量
つけあわせ用野菜…お好みの食材を
バター…適量
パクチーまたはイタリアンパセリ…適量

（作り方）

【肉の仕込み】

筋などを外し、３等分程度に切り分ける。
鶏肉に塩を振り、上記の材料を混ぜた漬け液と肉をジップロックなどに入れ、
冷蔵庫で1晩程度寝かせる。

【ソース】
トマト缶が焦げないようにドロドロになるまで火にかける。
火を通したにんにく、たまねぎとその他の素材を混ぜてミキサーにかける。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
(夏など暑い時は氷水などで冷やして冷蔵庫へ)

１． フライパンに適量の油を入れ、鶏肉の皮目を中火で2分焼く。
　 　フライ返しなどで少し押さえると皮に満遍なく火が通る。
２． 肉を裏がし蓋をし、弱火にして3分焼く。
３． 取り出してアルミホイルに包み5分置く。
４． 中まで火が通ってる事を確認する。好みに応じて皮目がパリパリになるまで焼いても美味しい。
５． お皿に好みの野菜などを盛り付け、スライスした鶏肉にソースをかけたら
　    パクチーやブラックペッパー、粉チーズなどをお好みで振りかける。

みなさんもぜひ作ってみてくださいね。