A1.迷惑メールチェックサービスは、管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)上で簡単な設定を行うだけで、怪しい広告メールや心当たりのない勧誘メールなどの迷惑メールを、迷惑メールトレイで保存、または削除などで振り分け、あなたを迷惑メールから防ぐサービスです。
迷惑メールチェックを使ってメールを振り分ければ、大切なメールが迷惑メールに埋もれてしまうようなことが少なくなることが期待できます。
A2.弊社ご利用者様なら、迷惑メールチェックサービスをご利用いただけます。
申し込み手続きは必要ありません。
詳しくは、ご利用の流れをご覧ください。
A1.迷惑メールチェックは、お申し込みの必要はありません。弊社ご利用者様なら、申し込みをせずに、迷惑メールチェックをご利用いただけます。(弊社ご利用者様以外の方には、ご利用いただくことができません)
A2.迷惑メールチェックサービスは無料のサービスです。利用料金はかかりません。
A3.迷惑メールチェックサービスを利用するには、パソコンやメールソフトの設定変更は必要ありません。ただし管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)からログインし、設定を行う必要があります。
詳しくは、フィルタ設定をご参照ください。
A4.短期休止や長期休止等でインターネットサービスを一時中断されている場合は、迷惑メールチェックサービスをご利用いただくことができません。また、休止前に設定されていたルール等全設定情報は初期化されますので、予めご了承ください。
A5.迷惑メールチェックサービスは、推奨ブラウザが動作するパソコンであればご利用いただけます。
A6.迷惑メールチェックサービスは、どのようなインターネット接続環境(他プロバイダ含む)からでも、迷惑メールチェックをご利用頂くことが可能です。
A7.推奨ブラウザは特にございませんが、正常な表示・動作を確認しているのは以下のブラウザです。(Webブラウザー、バージョンによって表示や動作が異なる場合があります)
Microsoft Internet Explorer 5.5 ,6.0
Netscape 7.0
Safari1.x
本サービスでは、「SSL(エスエスエル) バージョン3.0」、「Cookie(クッキー)」、「Java(ジャバ)スクリプト」を使用しております。
A8.追加メールアドレスも迷惑メールチェックを利用することができます。 追加メールアドレスの迷惑メールチェックサービスの利用にあたっても、お申し込みの必要はありません。管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)にログインする際に、追加したメールアドレスとそのメールパスワードでログインをしてください。なお、迷惑メールチェックサービスの設定は、メールアドレス毎に設定を行っていただきます。
A9.申し訳ございませんが、ホスティングサービスでご利用されていますメールアドレスは、迷惑メールチェックサービスをご利用いただけません。
A10.基本メールアドレス変更後も、迷惑メールチェックサービスはご利用可能です。但し、設定されていたルール等全設定情報は初期化されますので、予めご了承ください。
A11.迷惑メールチェックは、解約することができません。ご利用を停止する場合には、管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)内の各ルールを「適用解除」する必要があります。詳しくは、フィルタ設定の適用解除をご参照ください。
A1.メールアドレスパスワードをお忘れになられた場合には、「メールアドレス・パスワード通知書」をご確認ください。万が一、「メールアドレス・パスワード通知書」を紛失された場合には、再発行のお手続きを行ってください。
A2.弊社でご契約の基本メールアドレス、追加メールアドレスがサービス対象となっております。会社や他社プロバイダでご登録されているメールアドレスでは、本サービスをご利用になれません。
A3.管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)へログインするには、ご利用中のメールアドレスとメールパスワードが必要です。「メールアドレス・パスワード通知書」を参照し、半角で正しく入力を行ってください。
FILTER CENTERがうまく表示できなかったり、正しいメールアドレスとメールパスワードを入力してもログインができないような場合は、下記のブラウザのセキュリティ設定などをご確認ください。
Internet Explorer をご利用の場合
1.Internet Explorerを起動します。
2.ツールバーの[ツール]-[インターネットオプション]を選択します。
3.[セキュリティ]タブを選択します。
4.[このゾーンのセキュリティのレベル] 項の [既定のレベル] もしくは[標準レベル] をクリックし、[OK] をクリックします。
(選択できない場合は、レベルを「中」またはそれ以下に設定してください)5.次に[プライバシー]タブを選択します。
6.[規定] をクリックし、[OK] をクリックします。
(選択できない場合は、レベルを「中」またはそれ以下にしてください)7.[適用]をクリックし「OK」をクリックして、[インターネットオプション]を閉じます。
A4.同時に他のメールソフトを起動されている場合、下記エラーが表示され管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)へログインできない場合があります。もし起動されている場合は、関係するソフトは終了され、再度ログインをお試しください。
A5.エラーメッセージ「システムエラーです。しばらくしてからご利用ください。[-1]」が表示されていませんか? メールアドレスの最後に半角スペースが入力されている場合に表示されます。半角スペースを削除して、再度「Log-in」ボタンをクリックしてください。
A1.カテゴリルールや学習型ルールで、「迷惑メール」と判断されたメールや、迷惑メールと判断し「拒否ルール」で 設定を行ったメールが、迷惑メールトレイへ保存、または削除と、迷惑メールとして振り分けられます。カテゴリルールや学習型ルールでの振り分けについて詳しくは、利用方法(ルールの種類)をご参照ください。
A2.振り分けられた迷惑メールは、それぞれの設定内容により処理されます。 「保存」設定にしている場合には、迷惑メールトレイに保存されます。(保存期間は振り分けられてから最長14日間です)「削除」設定にしている場合には、振り分けられた時に削除され、復元することはできません。
A3.ウイルスメールは迷惑メールとして扱われません。弊社では、ウイルスメール対策として別途「ウイルスチェックサービス」を行っています。
A4.迷惑メールトレイでは、ウイルスメールかどうかの判断ができません。駆除や検出が行われないまま、迷惑メールトレイに残ります。送信者や件名に心当たりのないメールを迷惑メールトレイ から送信する場合は、ご注意ください。
A5.添付ファイルつきのメールが迷惑メールトレイに振り分けられても、迷惑メールトレイ上では添付ファイルの中身を確認することができません。 添付ファイルつきメールの内容を確認する場合には、 管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)[迷惑メールトレイ]で該当メールの左側にチェックを入れ、「送信」ボタンをクリックしてください。ログイン時に入力したメールアドレス宛に該当メールが届きますので、内容を確認してください。
A6.迷惑メールチェックサービスを使っても、完全に迷惑メールを防ぐことはできません。
弊社サーバでは、定期的にメーカーのパターンファイルを更新し「カテゴリルール」や「学習型ルール」のアップデートを行います。新種の迷惑メールにも対応できるよう対策をしていきますが、振り分けがされずに届いてしまう迷惑メールもあります。迷惑メールを防ぎたい場合には「拒否ルール」や、お使いのメールソフトにある振り分け設定なども、併せて利用されることをおすすめします。
A7.管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)に初めてログインをする際は、まったくルール設定がされていません。振り分けを開始したい場合には、カテゴリルールや学習型ルールを「適用」させたり、拒否ルールの設定などを行うなどしてください。 詳しくは、利用方法(簡単設定)をご参照ください。
A8.迷惑メールトレイにあるメールを送信すると、ログイン時に入力したメールアドレス宛てにメールは送られます。またメールアドレスに転送設定がされている場合は、メールは転送されます。 なお、迷惑メールトレイにあるメールの送信先は、変更することができません。
A9.迷惑メールトレイに振り分けられたメールは、迷惑メールトレイに入ってから最長7日間、迷惑メールトレイに保存されます。 保存期間7日を過ぎたメールは、自動的に削除されます。ここで削除されたメールは復元することができません。「お知らせメール」の迷惑メールリストを確認し、定期的に迷惑メールトレイに入っているメールを確認することをおすすめします。
A10.迷惑メールトレイに保存しておけるメール容量に制限はありません。 ただし、最長保存期間7日を過ぎても迷惑メールトレイに保存されているメールは、自動的に削除されますので、ご注意ください。ここで削除されたメールは復元することができません。
A11.まずは、迷惑メールトレイにメールが振り分けられていないかをご確認ください。次回より、迷惑メールトレイに振り分けられないよう、「許可ルール」の設定を行うことをお勧めします。
A1.設定がよくお分かりにならない場合には、まずご利用の流れをご参照ください。
A2.「カテゴリルール」の全てを適用し、「学習型ルール」の遮断確率を高めに設定しても振り分けられないようなメールの場合には、「拒否ルール」で個別に設定を行ってみてください。
A3.「カテゴリルール」と「学習型ルール」を併用して適用させるのがおすすめです。更にこまかく個別に振り分けを行う場合には、「拒否ルール」で設定を行ってください。「学習型ルール」では遮断確率の選択が可能ですので、確率を変えて試してみることもお薦めいたします。
A5.「許可ルール」「拒否ルール」は、合わせて最大1000件まで登録が可能です。1つのルールに5つまでの条件を指定することができます。
A6.迷惑メールチェックサービスは、ウイルスチェックサービスをする前に実行されますので、ウイルス検出情報のメールを振り分けることはできません。ウイルス検出情報のメールを振り分ける場合には、メールソフトの振り分け機能等をご利用ください。
A7.ルールの優先順位は下記のようになります。 許可ルール > 遮断ルール(カテゴリルール、学習型ルール、拒否ルール) 同じ条件のフィルタが許可ルールと遮断ルールにある場合、許可ルールが先に適用されます。
A8.管理画面(FILTER CENTER・フィルターセンター)内の各ルールを「適用解除」する必要があります。詳しくは、利用方法(初期化)をご参照ください。
A1.お知らせメールは、1日1回、お客様のメールアドレス宛てに送られます。 お知らせメールには、迷惑メールトレイに振り分けられたメールのリスト(前日分)が記載されています。前日に迷惑メールトレイへメールが保存されなかった場合には、お知らせメールは送信されません。お知らせメール受信可否はメールアドレス毎に設定可能ですので、迷惑メールチェック管理画面[その他設定]から、お知らせメールを 受信する/しない を設定してください。
A2.受信したいメールが迷惑メールトレイに振り分けられてしまった場合は、次回から迷惑メールトレイに振り分けられないよう、「許可ルール」の設定を行うことをおすすめします。許可ルールは、件名・送信者を条件にして、ルールを適用できます。許可ルール設定を行っておくと、迷惑メールトレイに保存されたり、削除されることなく、通常どおりメール受信をすることができます。 ■許可ルールの設定方法
A3.弊社サーバでは定期的にメーカーのパターンファイルを更新しアップデートを行います。それでも迷惑メールが届いてしまう場合には、送信者や件名などの共通点を探し、「拒否ルール」に設定を行っていただくことをおすすめいたします。
A4.下記のように 「削除」されたメールは、二度と復元することができません。メールの取り扱いには十分にご注意ください。 迷惑メールトレイから「削除」したメール 振り分けの処理方法を「削除」と設定し、「削除」されたメール [迷惑メールトレイ] 最大保存期間7日を過ぎたメール
A5.メール転送サービスを利用し転送設定している場合、迷惑メールと判断されず迷惑メールチェックで振り分けられなかったメールは通常どおりに転送されますが、迷惑メールと判断され[迷惑メールトレイに保存、または削除]と振り分けられてしまったメールは転送されません。 迷惑メールチェックで、振り分けの処理方法を[迷惑メールトレイに保存]と設定している場合には、迷惑メールトレイから「送信」することで、通常どおりに転送されます。定期的に迷惑メールトレイを確認されることをおすすめします。
A6.迷惑メールトレイから送信したメールが届くまで、多少の時間差がある場合もありますが、通常はすぐにメールが届きます。しばらく経ってもメールが届かない場合には、下記のような原因が考えられます。 メールボックス容量が50MBを超えてしまった(メール容量の追加をしていない場合) 送信したメールがウイルスに感染していたために、ウイルスチェックサービスによって、削除されてしまった(削除メールの復元はできません) ※通常、ウイルスチェックサービスでメールが削除された場合には ”ウイルス検出情報”の連絡メールが届きます。